- 本科
- - 基礎クラス -
半衿の付け方、足袋の履き方、きもの用下着の着方から、きものや帯の名前、たたみ方まできものの基本を学びます。着つけは、普段着~礼装までのきものが、自分で着られるようになります。「8ヶ月のカリキュラムできものをたしなむ基礎を固める」学科内容となっております。
回 |
講座・授業内容 |
1 |
- 授業内容のご案内
- 教材の説明
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2 |
- 長襦袢の半衿のつけ方
- 着る前の心得
- 足袋のはき方、補整と下着について
- 長襦袢の着つけ、教材の使い方
- 長襦袢のたたみ方
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3 |
- 普段着の着つけ(きものの名称)
- 半巾帯・小袋帯の結び方(蝶結び)
- マナー①
◦座っている姿勢、立っている姿勢
◦おじぎの仕方座礼(行・草)
- きもののたたみ方
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4 |
- 普段着の着つけ
- 半巾帯・小袋帯の結び方(蝶結びの復習とその応用、貝の口)
- マナー①
◦おじぎの仕方座礼(真・行・草)
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5 |
- 普段着の着つけ
- 半巾帯・小袋帯の結び方(貝の口の復習、片流し)
- マナー②
◦正座、立ち方、座り方
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6 |
- 浴衣の着つけ
- 半巾帯・小袋帯の結び方(片流しの復習)
- 浴衣について
- 帯の講義(帯の種類と用途について)
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7 |
- 普段着の着つけ
- なごや帯の結び方(六通柄・全通柄のお太鼓)
- 帯じめ・帯あげの結び方
- なごや帯のたたみ方
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8 |
- たれものの着つけ(広衿の始末の仕方)
- なごや帯の結び方(六通柄・全通柄のお太鼓の復習、飛び柄「お太鼓柄」)
- マナー③
◦歩き方
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9 |
- たれものの着つけ
- ふくら雀
- 帯あげの整え方
- 【3級きもの講師免許試験】の説明
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10 |
- 3級きもの講師免許試験の練習
- マナー①②③
◦座っている姿勢、立っている姿勢
◦おじぎの仕方座礼(真・行・草)
◦正座、立ち方、歩き方
*3級きもの講師免許試験 願書締切り
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11 |
3級きもの講師免許試験
〈実技内容〉
◦普段着の着つけと蝶結びまたは貝の口
◦制限時間10分
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- 喪服について
- 喪服の着つけ
- 喪服用なごや帯の結び方
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回 |
講座・授業内容 |
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- 喪服の着つけとなごや帯お太鼓の復習
- 家紋の講義
- 弔事の装い 説明
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14 |
- たれものの着つけ
- 袋帯の結び方(二重太鼓)
- マナー④
◦立礼(真・行・草)
- 袋帯のたたみ方
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15 |
- たれものの着つけ
- 袋帯の結び方(二重太鼓の復習、手先の柄の出し方)
- きものの種類の講義
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16 |
- きものの着つけ
- 相手に結ぶなごや帯(文庫、かきつばた)
- 和装の知識の講義(衣替え、きものの手入れと保存)
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17 |
- きものの着つけ
- 相手に結ぶなごや帯(お太鼓)
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18 |
- きものの着せ方(教材を使って長襦袢から)
- 相手に結ぶなごや帯(角出し)
- マナー④
◦立礼(真・行・草)
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19 |
- 従来の半衿の縫い方
- きものの着つけ
- なごや帯の結び方(お太鼓)復習
- マナー⑤
◦立居ふるまい(階段の昇り降り、車の乗り降り、手を上げるとき)
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20 |
- 重ね衿のとじ方
- 礼装の着つけ(留袖)
- 袋帯の結び方(二重太鼓、手先の柄の出し方)復習
- 本重ね、比翼仕立ての違い
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21 |
- 礼装・たれものの着つけ
- 袋帯の結び方(相手に結ぶふくら雀)
- 帯あげの整え方
- 和装の知識の講義(きものと帯、小物の合わせ方)
- 【2級きもの講師免許試験】の説明
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22 |
- たれものの着つけ
- 袋帯の結び方(相手に結びふくら雀の復習、三枚羽根)
- 2級きもの講師免許試験の練習
*2級きもの講師免許試験願書締切り
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2級きもの講師免許試験
〈実技内容〉
◦たれものの着つけとお太鼓
◦制限時間10分
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- たれものの着せ方(紐を使って長襦袢から)
- 袋帯の結び方(二重太鼓の復習、ひとりで結ぶ末広二重太鼓 その1)
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